お腹を縮こませたまま転がるだけと簡単なエクササイズです。お腹周りの深層部も鍛えることができます。
(1)両ひざを立てて座り、両手でひざの裏を持ち上げて足の裏を床から離す
(2)息を吸いながら背骨を一つ一つを床につけるイメージで後ろへ倒れる
(3)息を吐きながら腹筋を使って(1)の位置に戻る
これを“1日あたり5回を目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「身体を後ろへと倒すときに背骨の一つ一つを床につけるように背骨をコントロールすること」、「体勢を戻す際は腹筋を意識してコントロールすること」の2つがポイント。ひざの位置が体に近すぎたり、ひざの位置が体から遠すぎたりすると背骨と腹筋やコントロールが正しく行えないので注意しましょう。
1日の中で座っている時間が長くなるほど、背中や腰の筋肉が凝り固まって、体型の崩れが現れてしまいやすくなります。腰、背中、お腹のどれか1つでも悩みがあるなら、ぜひ習慣化して姿勢から見た目印象の改善を図っていきましょうね。<ピラティス監修:Minami(インストラクター歴4年)>
1 2
2020/08/25| TAGS: beauty
インナーマッスル
エクササイズ
お腹痩せ
くびれ作り
ストレッチ
ダイエット
ビューティー
ピラティス
代謝UP
体幹
後ろ姿
美姿勢
美容
背中痩せ
背中美人
腸内環境
きれいのニュース | beauty news tokyo