「サートフードダイエット」を提唱しているのは、イギリスの栄養医学の研究者であるエイダン・ゴギンス氏とグレン・マッテン氏。彼らによれば“サーチュイン遺伝子”を含む食品“サートフード”を摂取することで、体内の“痩せる遺伝子”が活性化されて脂肪燃焼が促進されると言います。このサーチュイン遺伝子とは人の体内に本来備わっていて代謝に大きく関係のある遺伝子。しかも、このサーチュイン遺伝子が増えると抗酸化作用も強化されるので「エイジングケアにも効果を期待できる」のも魅力です。
|どんな食品がサートフードに該当するの?
となると気になるのが、「どんな食品がサートフードなのか?」ということ。ゴギンス氏とマッテン氏によれば、「ケール、セロリ、パセリ、玉ねぎ、ルッコラ、いちご、りんご、ブルーベリー、デーツ、ウコン、大豆、ウォールナッツ、くるみなど」が該当します。
その他、穀物ではそば粉、油ではエクストラヴァージンオリーブオイル、スパイスではターメリック、チリペッパーが該当し、コーヒーや抹茶、さらにポリフェノールを含む赤ワインや85%以上のダークチョコレートも摂取してOKです。
|実践するのに注意するポイントは?
2020/08/29| TAGS: beauty
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