大人可愛いは“くすみピンク”で。2020秋マストハブ【肌馴染み良好プチプラコスメ】特集

make upメイク

子どもっぽさゼロで大人可愛いを引き出す2020秋注目のカラーと言えば“くすみピンク”。肌馴染みが良く、くすみ感が色っぽさをさり気なく引き出してくれるので、デートメイクからオフィスメイクまで幅広く対応可能です。それでは、くすみピンク初心者さんにもオススメ、2020秋マストハブのプチプラくすみピンクコスメをまとめてチェックしておきましょう。

｜2020秋マストハブ“くすみピンク”プチプラコスメ【アイシャドウ＆チーク編】

▲左上：ETUDE HOUSE「ルックアットマイアイズカフェ」 RD301、左下：キャンメイク「パウダーチークス」PW41、右：LAKA「JUST EYE PALETTE」FRESH

（１）パレット１つでくすみピンクメイク完成！LAKA「JUST EYE PALETTE」FRESH

ジェンダーに捉われないというコンセプトで人気急上昇中の韓国コスメブランドLAKAのアイシャドウパレット「JUST EYE PLETTE」のFRESHは、マットとラメのピンク系カラーが揃った４色パレットです。特に左から２番目のくすみピンクはとても滑らかな粉質でまぶたにピタッと密着。３アイテムの中で最もくすみ感が強く、淡く柔らかな発色なのでぼかしや重ね付けを存分に愉しめます。

（２）使いやすさ抜群なくすみ加減。ETUDE HOUSE「ルックアットマイアイカフェ」 RD301

ETUDE HOUSE「ルックアットマイアイカフェ」RD301はレッド系カラーの単色アイシャドウ。LAKAに比べると若干赤みが強いくすみピンクが特長です。粉質はつるっとした固めで、肌に乗せると若干ツヤが生まれてマットではありながら透明感のあるまぶたに。くすみ感は弱めなので、くすみピンク初心者の方も使いやすいでしょう。

（３）大人のピンクチークはこれに決定！キャンメイク「パウダーチークス」PW41

大人気キャンメイクの定番マットチーク「パウダーチークス」からはPW41がイチオシ。発色はLAKAとエチュードハウスのちょうど中間くらいのローズピンクで見たままの発色を愉しめます。程良いくすみ感で大人っぽい落ち着いたローズピンクに発色するのでピンクチークを使いたい大人にぴったり。粉質もマットすぎず、頬の立体感をしっかりキープできるのも魅力です。

▲上記３アイテムのスウォッチ。いずれも絶妙なくすみ感で肌馴染みが良く、落ち着き感も演出してくれます

｜2020秋マストハブ“くすみピンク”プチプラコスメ【リップ編】

▲左：NYX「リップランジェリー」LIPLI、中：ロムアンド「グラスティングウォーターティント」#05 ローズスプラッシュ、右：、メイベリンニューヨーク「SPステイマットインククレヨン」20

（１）マット質感ならNYX「リップランジェリー」LIPLI

３つのリップの中で一番ダークな色味のNYX「リップランジェリー」LIPLI。塗った瞬間は水っぽいテクスチャーですが、少し時間が経つとマットに変化するのが特徴のリキッドリップになります。一見するとダークなピンクで使いにくそうですが、実際唇にのせると肌の色にマッチして肌浮きもなし。なお、ナチュラルメイクの際には、マット感が弱まるグラデーション塗りやポンポン塗りがオススメです。

（２）セミマットな質感ならメイベリンニューヨーク「SPステイマットインククレヨン」20

クレヨンタイプでするする塗れるメイベリンニューヨーク「SPステイマットインククレヨン」20はベージュピンクにくすみが加わったカラーで、見た目よりもピンクが鮮やかに発色。クリーミーな質感でツヤが若干残るので、より軽やかでセミマットな唇に仕上がります。ベージュの効果で肌浮きは全くしないので、いつもよりキュートな印象に仕上げたい休日メイクにオススメです。

（３）ツヤ感重視ならrom&nd「グラスティングウォーターティント」#05 ローズスプラッシュ

時間が経つとよりツヤが増しグラスのような透明感が手に入ると話題のrom&nd「グラスティングウォーターティント」ですが、#05ローズスプラッシュはローズ系のピンクで赤みが強く、唇の色をそのまま濃くしたようなMLBBカラーとなっています。くすみ効果でティント独特の鮮やかさが抑えられているので、「ティントの蛍光っぽい発色が苦手」という方に特にオススメです。