“腸腰筋”は体の深部に位置するインナーマッスルのため日常生活の動きの中ではなかなかアプローチしにくい筋肉ですが、ストレッチを行って柔軟性を高めることによりお腹周りの引き締めに繋がっていきます。
(1)左脚を前にして脚を前後に開き、体を真っ直ぐにキープしたまま左手を左ひざに添える
(2)テニスボールをラケットで打つイメージで、右腕を後ろから左上方向へ伸ばしながら骨盤をひねり、ひねり切った体勢を20秒間キープする
終わったら腕と脚を変えて反対側も同様に行います。このようにシンプルなストレッチ法ですが、続けていくとウエスト周辺の筋肉の柔軟性が増して動きも良くなり、軽さを実感できるようになります。また、体をひねって骨盤を動かすのでリンパの流れが良くなり代謝UP効果も期待できるのも魅力。お腹周りのどっしり感を解消するべく、ぜひ習慣的に実践してみてくださいね。<ストレッチ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年。トレーナー派遣アプリ「セレクトコーチ」認定コーチ)>
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2020/09/02| TAGS: beauty
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