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マスク着用でアイメイクが重要になる今シーズンは「どんなアイシャドウを選ぶか？」がメイクのキーポイント。中でも指でさっとひと塗りするだけで涙に濡れたような“潤みまぶた”に仕上がるラメ入りアイシャドウは要チェックです。そこで今回は、華やかさと煌めきある“潤みまぶた”をつくるのにピッタリな３つの狙い目アイシャドウをチェックしてみましょう。

｜ひと塗りでツヤ感MAX！狙い目アイシャドウはこの３アイテム

華やかさと煌めきある“潤みまぶた”をつくるアイシャドウとして外せない３アイテムがCLIO（クリオ）「プロシングルシャドウ G10」、FENTY BEAUTY（フェンティ ビューティー）「DIAMOND BOMB HOW MANY CARATS?!」のプレストアイシャドウ２種と、stila（スティラ）の「リキッドアイシャドウ eternal」になります。

CLIOとFENTY BEAUTYの２つのプレストアイシャドウを比較すると、CLIOは大粒の多色ラメが、FENTY BEAUTYは細かいホワイトの単色ラメが含まれていて、どちらもベースカラーが透けるので重ね付けにも◎　CLIOはベースにベージュ仕込まれているので肌馴染みしやすく、FENTY BEAUTYの方がより艶やかで水に濡れたような輝きを放ちます。普段使いやデートなどの大人可愛い目元に仕上げたいときはCLIO、パーティーや結婚式など華やかなメイクのときはFENTY BEAUTYがおすすめです。

一方、リキッドタイプのStilaはプレストタイプの２種と比べるとラメが最も大きく、ゴールド系のブラウンカラーで派手めな印象。でも、リキッドタイプということもあって薄付きなのでアイメイクのワンポイントに投入するのがおすすめです。まぶたの中心や涙袋のキワに少しのせるだけで韓国アイドル風のアイメイクに。大きめのラメでより潤んだような目元を演出できます。

今シーズンは生っぽいツヤ感のあるベースメイクがトレンドということもあり、ツヤ感たっぷりの目元は必須。ぜひラメを含んだアイシャドウを重ね付けして、潤みまぶたでより煌びやかなアイメイクを楽しんでくださいね。＜text＆photo：Ruka Suzuki＞