マスク着用が当たり前の昨今、ファンデーションを付けない方も少なくないと思います。でも、ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさん(以下、小田切さん)によると「マスクによる摩擦が肌負担になるため、ファンデーションでワンクッションはさんだほうがマスク負けしない」のだそう。そんな小田切さんイチオシのファンデーションが、BOBBI BROWN(ボビィブラウン)の「インテンシブ スキン セラム ファンデーション」です。それではその魅力をチェックしてみましょう。
|スキンケアの延長線上で使えて大人の肌にやさしい
小田切さんが「お守り的ファンデ」としてプライベートから仕事時にも使用しているという「インテンシブ スキン セラム ファンデーション」は、ハーバリストと呼ばれる漢方のスペシャリストにより作られ、天然スキンケア成分の効果を最大限にキープしつつメイクアップ成分と融合した、ハリとツヤに満ちた肌へ導く“究極の美容液ファンデーション”。
▲インテンシブ スキン セラム ファンデーション SPF40 PA++++ 30mL 全17色 各¥6,900(税抜)
エイジング効果が期待できる漢方の王様である冬虫夏草のパワー、そしてヒアルロン酸などのスーパーモイスチャーブレンドにより潤いが長時間持続するので、「肌表面上の美しさだけでなく内側からも肌改善を期待できるので、スキンケアの延長線上で使えるファンデーション」と小田切さんは絶賛します。
|みずみずしいツヤ感と抜け感のある肌が作れる
また、人気の秘密の1つに、素肌がもつ肌本来の美しさを引き立て内側から発光するようなみずみずしいツヤ感や、均一でムラのない素肌のようなヌードな仕上がりがあります。「どんな時代においてもツヤ感はメイクポイントであり、ベースが潤っていることが大切」という小田切さん。長時間におけるメイク現場でも「保湿力が高く、粗をカバーしながら抜け感のある肌が作れるのに、夕方になってもみずみずしいキレイな肌をキープできる」とその魅力を明かしてくれました。
小田切さんイチオシの付け方は「ベースに薄く仕込む」こと。乾燥が気になるこれからの季節にもぴったりですし、パウダーで調整すればうるつやマット肌にも仕上げられるそうです。さらにオイリー肌の方は「スキンケアでモイスチャーコントロールしながら、顔中心の三角ゾーンにファンデーションを仕込んで部分使いすると顔に立体感を演出できる」のだそう。さらに、「17色ものカラーバリエーションで自分の肌にあった色味が見つかりやすい」、「つけている間もスキンケア効果が発揮されているので、ぜひ付けて夕方の肌に感動してほしい」と魅力を存分に語ってくれました。
インテンシブ スキン セラムシリーズにはコンシーラーやクッションファンデーションも展開されており、今後もプライマーなど新アイテムの発売が予定されているそうで、ますます目が離せません。ぜひwithコロナ時代のファンデーション選びの参考にしてみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai>
2020/10/27| TAGS: 2020秋冬
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