トワニーの「モイストラッピングパクト」とキャンメイクの「マシュマロフィニッシュファンデーション」はどちらも『ふんわり肌』をキーワードにしているパウダーファンデーション。粉質は、トワニーは若干しっとりめで肌に溶け込みやすいパウダー、キャンメイクのほうがサラサラとした肌触りでマシュマロフィニッシュパウダーを彷彿とさせるパウダーとなっています。
一番気になる仕上がりですが、トワニーはキャンメイクに比べカバー力が高く、リキッドファンデを塗ったかのようなしっかり肌に。肌ツヤを若干残しつつも毛穴や色むらをカバーでき、セミマットに仕上がります。
一方キャンメイクはカバー力は少し低めですが、肌が透けたような素肌感が残る自然な肌に。名前の通りマシュマロ感のあるふわっとした仕上がりで、毛穴を「カバー」ではなく「ぼかす」ことで目立たなくしてくれる印象です。
以上のことから、きちんと感を醸したいしっかりメイクのときはトワニーが、抜け感のあるナチュラルメイクのときにはキャンメイクがおすすめです。見た目そっくりだけど仕上がりは異なる2つのパウダーファンデーション。ぜひシーンに合わせて上手にチョイスしてみてくださいね。<text&photo:Ruka Suzuki>
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2020/10/07| TAGS: 2020秋冬
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Ruka Suzuki
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