青みがかったシェーディングカラーは肌に馴染みにくい印象がありますが、実際の肌の影になっている部分はグレートーン。そのため、実はイエベの方もブルーベースのシェーディングカラーを使うことでよりリアルな彫の深い顔立ちに仕上げられるのです。
しかも“”04アイスグレーブラウンは、うっすらピンクがかったカラーになっているため肌に馴染みやすく、シェーディング初心者の方でも使いやすいのも嬉しいポイント。
▲グレートーンのシェーディングは濃く乗せすぎると頬がこけた印象になりがち。でも、発色弱めかつ薄付きなのでつけすぎてしまう心配もなく、簡単に色調節ができます
特に“鼻筋のシェーディング”として使うのがおすすめ。顔の中心にくる鼻にシェーディングを入れるのは、鼻筋を濃く見せてしまったり、どんよりとした印象になってしまったりとカラーチョイスが非常に難易度高めですが、“04アイスグレーブラウン”ならグレーが濃すぎることがなく、自然な鼻筋の影を作ることができます。
グレートーンのシェーディングカラーと聞くと少し使うのに勇気が必要なイメージですが、パーソナルカラー問わずナチュラルな陰影作りが叶うので、自分に合うシェーディングを探しているなら、ぜひ試してみてくださいね。<text&photo:Ruka Suzuki>
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2020/11/25| TAGS: beauty
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Ruka Suzuki
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