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パーソナルカラーを問わず使える!簡単小顔見せ【キャンメイク】優秀シェーディング

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青みがかったシェーディングカラーは肌に馴染みにくい印象がありますが、実際の肌の影になっている部分はグレートーン。そのため、実はイエベの方もブルーベースのシェーディングカラーを使うことでよりリアルな彫の深い顔立ちに仕上げられるのです。

 

しかも“”04アイスグレーブラウンは、うっすらピンクがかったカラーになっているため肌に馴染みやすく、シェーディング初心者の方でも使いやすいのも嬉しいポイント。

 

▲グレートーンのシェーディングは濃く乗せすぎると頬がこけた印象になりがち。でも、発色弱めかつ薄付きなのでつけすぎてしまう心配もなく、簡単に色調節ができます

 

特に“鼻筋のシェーディング”として使うのがおすすめ。顔の中心にくる鼻にシェーディングを入れるのは、鼻筋を濃く見せてしまったり、どんよりとした印象になってしまったりとカラーチョイスが非常に難易度高めですが、“04アイスグレーブラウン”ならグレーが濃すぎることがなく、自然な鼻筋の影を作ることができます。

 

 

グレートーンのシェーディングカラーと聞くと少し使うのに勇気が必要なイメージですが、パーソナルカラー問わずナチュラルな陰影作りが叶うので、自分に合うシェーディングを探しているなら、ぜひ試してみてくださいね。<text&photo:Ruka Suzuki>


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