新たな商業施設が続々とOPENするなど、いま急ピッチで開発が進む東京・竹芝地区で開業25周年を迎えた「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」。東京湾に面した立地からウエディング会場としても高い人気を誇っていますが、このたびチャペルとバンケットルームがリニューアルされました。

 

 

 

｜ウエディングドレスが映えるあたたかみのあるチャペル

 

約130名収容へ拡張されたチャペルのデザインコンセプトは“包まれる、新しい生命をはぐくむ”の意味を持つ「繭（COCOON）」とのこと。繭のような形をしたあたたかみのある白で統一された空間はウエディングドレスが映えること間違いなしです。

 

 

正面の祭壇には長い年月を育んで積み重なった石材を使用され、両サイドの壁面は岐阜県・土岐の窯元で１つ１つ職人が手作りをした特別なタイルをアール状に積み重ねられています。参列者が着席するベンチはリッツ・カールトンなどの数多くのホテルの高級家具を手掛ける「モビリア」の特注品。鳥かごをイメージした、背中の透ける軽やかなデザインが特徴です。さらに照明も国内外数多くの有名ホテルや商業施設の照明を手掛ける「ヌーサデザイン」が設計を担当。シーンに合わせた照明で、挙式をドラマチックに演出してくれます。

 

 

 

｜バンケットルームもおもてなし空間へアップデート

 

参列者をおもてなしする宴会場もガラリとリニューアルされています。

 

世界中のVIPに愛されているアメリカ・ワシントンの高級ホテル「ウィラード・インターコンチネンタル・ワシントン」をイメージしてリニューアルされたメインバンケットルーム「ウィラード」。

 

▲メインバンケットルーム「ウィラード」

 

▲マザーオブパールの年輪をイメージしたシャンデリア

 

マザーオブパール（白蝶貝）の年輪をイメージしたシャンデリア、東京湾の水面の輝きをイメージした床のカーペット、そして大理石のバーカウンターが設置され、よりラグジュアリーな空間へ生まれ変わっています。

 

そして、フランス・パリのオペラ・ガルニエ宮に隣接する「インターコンチネンタル パリ ルグラン」をイメージしてリニューアルされたバンケットルーム「ルグラン」。

 

▲バンケットルーム「ルグラン」

 

▲エレガントで洗練された白を基調とした空間の窓際には会場をぐるりと囲むように、海を背景にフォトスポットにもなるベンチが配置されています

 

▲バンケットの前室には鏡の空間。ウエディングドレスが映えること間違いなしです

 

パリから取り寄せたやわらかな光のシャンデリア、優しい色味の無垢材のフローリングが温かみを演出。シンプルながら上品で高級感のある空間となってます。

 

さらに、この「ウィラード」と「ルグラン」での披露宴に出席するゲスト専用のVIPラウンジ「タイムネスト」も新設。

 

 

 

あたたかい色味の天然木や石材をふんだんに使った寛ぎの空間で、挙式と披露宴の間を“おもてなし”のひとときとして演出できます。

 

 

 

｜スターシェフが手がける料理で至福のおもてなしを

 

結婚式のおもてなしにおいて料理は重要な要素の１つですが、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」では総料理長・中宇袮 満也氏、エグゼクティブ パティシエ・徳永純司氏など数々の受賞歴を誇る世界的シェフが手がける至極のメニューを提供。

 

▲甲殻類のジュレとカリフラワーのクレーム　ズワイ蟹 雲丹 キャビアを添えて

 

▲日本酒で柔らかく煮た鮑のロワイヤル風〜磯の香りをのせて〜

 

▲国産牛フィレ肉とフォアグラのステーキ　トリュフソース ロッシーニ風

 

▲シェフによるフランベサービスも！

 

▲熊本県産和栗のモンブラン　カシスのソースと抹茶のアイスクリーム　ヘーゼルナッツのメレンゲ

 

調理方法、華やかな盛り付け、ドリンクとのマリアージュとすべてが計算し尽くされたメニューはゲストへの最高の贈り物となってくれるでしょう。

 

 

このように人生の大切な節目となる結婚式を“よりスペシャル”に演出してくれる「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」。料理の試食や挙式の演出を体験できるブライダルフェアも定期的に開催されているので、挙式を予定されている方は訪れてみてください。なお、今回はチャペルやバンケットルーム、そして料理とゲスト列席を前提とした内容を紹介してきましたが、新しい生活様式にならった新しい結婚式「オンラインウエディング」＆「リモート会費制ウエディング」といったプランも用意されています。

 

 

ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。＜問：ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ　https://www.interconti-tokyo.com/＞