今シーズン仕様にアップデートして旬度をグッと高めたい秋冬ファッションの主役アイテム“ニット”。そこでチェックしておきたいのが、1枚¥5,000未満なのに着映える最旬ニットです。それでは出番が多めになること間違いなしの買い足しマストな5アイテムをチェックしてみましょう。
(1)迷わず買うべきは万能「マルチウェイニット」
迷わず買いしてOKな万能ニットが、発売前から問い合わせが殺到したというRe:EDITの「マルチウェイルーズブロークンダメージニットカーディガン」。
出典:Re:EDIT
ボリューム袖や程良いダメージ加工がトレンド感たっぷりな1枚です。さらに“マルチウェイ”というように、ボタンの開け具合でカーディガンやVネック風に着られるだけでなく、前後で着ることも可能。バックオープンニットなど様々な雰囲気で着こなせます。
(2)大人でもトライしやすい「ダメージ×フリンジニット」
旬度を高めるなら今シーズントレンドとなっているダメージ加工が施されたRe:EDITの「フリンジブロークンニットトップス」も注目したい1枚。
出典:Re:EDIT
大人コーデに採り入れるには勇気がいるダメージデザインですが、ネックラインと袖と裾に施されたさり気ないダメージ加工とフリンジの上品なアクセントで、大人でもカジュアルになりすぎずに着こなせます。程良くゆったりとしたサイジングなので、ストレートパンツやタイトスカートなどのコンパクトめなボトム合わせがイチオシです。
(3)レディに着こなせる「バックシャンニット」
後ろ姿でさり気なく肌見せを叶え、オンナらしい雰囲気をグッと醸してくれるのがRe:EDITの「アロエモイスチャー加工バックシャンニットトップス」です。
出典:Re:EDIT
計算されたVネックラインがデコルテ周りをキレイに見せてくれ、洗練された印象でレディに着こなせます。また、伸縮性のあるもっちりとした肌触りのリブニットなので、着ぶくれせずに着こなせるのも嬉しいポイントです。
(4)スリット入りでアップデート「ケーブルニット」
毎シーズン人気高いケーブル編みニットですが、スリットが施されたRe:EDITの「バルキーケーブル編みニットチュニック」でさり気なく旬度をアップデート。
出典:Re:EDIT
総ケーブル入りで存在感バツグンに着こなせる1枚はヒップがしっかりと隠れる長めの丈ながら、サイドにスリットが入っているので重くなりすぎずにスッキリと着られ、どんなボトムとも合わせやすいのが魅力です。白Tをレイヤードさせてチラ見せさせたり、フロントインしたりとこなれ感たっぷりに着こなしましょう。
(5)レイヤードにピッタリな「ニットコート」
今シーズンらしいガウン風デザインとオーバーシルエットのRe:EDITの「リサイクルニットロングケープコート」は新鮮な着こなしが楽しめる1着。
出典:Re:EDIT
ニットカーディガン代わりに採り入れるだけで即旬スタイルが叶います。オーバーサイズですがスリットが入っているのでスッキリとした印象で着こなせ、ベルト紐がついているのでガウン風にも着られてこなれ感たっぷり。ふんわりとした着心地の良い生地感も上品です。
旬なデザインの中にしっかりとオンナらしさや上品さを醸してくれるニットアイテムをいますぐ買い足して、冬コーデのアップデートを早速叶えてくださいね。<text:Hiromi Anzai top image出典:Re:EDIT>
2020/11/15| TAGS: 2020冬
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