彼女たちが口を揃えてダメ出しするのは『常に受け身でいること』。相手に気に入られようとすると、話をすべて相手の都合に合わせたり、質問をただ受け入れたりとどうしてもしてしまいがちですが、こうすることで『相手に「自分に興味ないんだ」と感じさせてしまう可能性大』とマコさん(22歳・元CA)は語ります。
だから話す時やLINEなどでやりとりする時は、“私もあなたに興味がありますよ”と思わせるよう、自分からも色々と相手に質問するようにしましょう。ただし、質問し続けてしまうとガツガツしてると思わせてしまう可能性もあるので、相手から質問されたら今度は自分が質問する、というバランスを取るのも大切です。
■相手に「もう一度会いたい!」と思わせるテク(2)やみくもなボディタッチはNG。目を見ることが大切。
相手に興味を持ってもらうために“自分からボディタッチをする”というテクがありますが、『初対面や数回会っただけの人にボディタッチするのはNG』と語るのはミナさん(23歳・OL)。あまりに距離感が近すぎると、相手に「誰にでもやってるんだな」と思われたり、「軽い女性だ」と見なされてしまったりと逆に距離を取られてしまうかもしれません。
ミナさんによると大切なのは『相手の目をきちんと見て話すこと』とのことで、ボディタッチではなく相手の目をしっかりと見てしっかりとアピールすることが、相手の心にきっちりと届くそう。たとえオンライン飲み会などでも、下を向いたり横を向いたりするのではなく、まっすぐと画面を見ていることで相手に誠意が伝わり、「もう一度会いたい、話したい」と思わせることができるはずです。
■相手に「もう一度会いたい!」と思わせるテク(3)感謝や褒め言葉を素直にきちんと伝える
『相手の言動に感謝や感動を素直にきちんと示すようにしている』と明かすのはモデル志望のユマさん(20歳・専門学生)。自分の言動に対して相手が何も反応を示さなかったり、相手の感触がイマイチだったりすると、あまり好印象を持てないものです。だからこそ、相手に素直に「ありがとう」や「すごいね」ときちんと伝えることで印象UPにつなげましょう。とはいえ大げさにやり過ぎるとわざとらしく感じてしまう人もいるので、あくまで“さり気なく”がポイントになります。
日々の仕事の中で様々な男性と出会い、接客を通してコミュニケーションの技や術を学んでいる『六本木クラブチック』の人気キャストたちが明かしてくれた3つのテクは大いに参考になるはず。しかも、女性同士では知り得ない男性目線の気持ちや行動についても、お客様と話すことで学べるそうです。そんな『六本木クラブチック』ではお試し体験入店もできるそうなので、ぜひ足を運んでコミュニケーション力に磨きをかけてみませんか? <取材協力:『六本木クラブチック』 https://www.chick.co.jp/roppongi/>
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2020/12/21| TAGS: lifestyle
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