ビフィズス菌(ビフィズス菌入りヨーグルト)とビフィズス菌を元気にする食材(なめこ)を合わせたソースに、魚の中でもビタミンD含有量がトップクラスのサーモンを合わせたレシピです。
|材料| 2人分
サーモンの切り身…2切れ 塩、こしょう…各少々 小麦粉…適量 オリーブ油…大さじ1
<味噌ヨーグルトソース>
ビフィズス菌入りヨーグルト…100g なめこ…15g パセリ(みじん切り)…少々
(A)薄口しょうゆ…小さじ2/5 水…小さじ1
(B)味噌(信州味噌)…小さじ1 塩、こしょう…各少々
<付け合わせ>
ベビーリーフ…適量 ミニトマト…4個
|作り方|
(1)サーモンの両面に塩、こしょうを振って10分おき、小麦粉を全体にまぶす
(2)フライパンにオリーブ油を中火で熱し、(1)のサーモンを両面こんがり焼く
(3)耐熱容器になめこと(A)を入れ電子レンジ(600w)で40秒加熱する
(4)ボウルにビフィズス菌入りヨーグルト、(B)、(3)の煮汁を入れてよく混ぜる
(5)皿に(2)のサーモンを盛って(4)のソースをかけ、(3)のなめことパセリを散らし、ベビーリーフとミニトマトを添えて出来上がり
「ビフィズス菌」と「エサ(ビフィズス菌を元気にする食材)」をセットで摂ることで大腸で「短鎖脂肪酸」の産生が促され、免疫物質「IgA」の産生量を増やすことができます。また、石原先生によれば、「様々な食材から栄養を摂ることで腸内細菌の多様性が高まり、腸内環境のバランスが良くなる」そうです。ぜひ食卓に採り入れてみてくださいね。
2020/12/14| TAGS: IgA
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