頻繁に行うアルコール消毒や乾燥による手荒れが気になることからハンドクリームを手放せない方は少なくないと思います。そんな方にぜひおすすめしたいのが【キャンメイク】と【舞妓はん】からこの冬限定で登場したハンドクリーム。乾燥から肌荒れから手指を守ってくれるのはもちろん、シーンに合わせて楽しめるやすらぐ香りも魅力です。

 

 

 

【キャンメイク】清潔感のあるフレッシュな香り「メイクミーハッピー ハンドクリーム」

 

キャンメイクのフレグランスブランド「メイクミーハッピー」から限定で登場した「メイクミーハッピーハンドクリーム」は全３種類。

 

▲メイクミーハッピー ハンドクリーム　全３種　各￥550（税込）

 

ホワイトピーチやグリーンアップルなどが含まれる石鹸のような柔らかな香りの「ホワイト」、アップルやアプリコットなどが含まれるフルーツのようにみずみずしくフレッシュな香りの「ブルー」、オレンジやゼラニウムなどが含まれるお花畑のような爽やかで華やかな香りの「グリーン」となっています。

 

 

優しい香りで練り香水感覚でも使うことができるのが最大の魅力。サラッとしたポアプライマーのような付け心地で、しっとりしつつもサラサラとした仕上がりです。

 

 

 

【舞妓はん】はんなりとした和の香り「ハンドクリーム」

 

舞妓はんブランド初登場となる「ハンドクリーム」は京都の景観が思い浮かぶような和の香りが特徴。

 

▲舞妓はん ハンドクリーム　全３種　各￥770（税込）　※写真は「01 碧陽（MIDORIBI）」

 

朝日が差し込む清々しく爽やかな朝を感じられる「01 碧陽（MIDORIBI）」、雨上がりの花々が包み込むような「02 想雨（OMOIAME）」、月明かりの凛としたようなスパイシーで大人っぽさを感じる「03 月雅（TSUKIMIYABI）」の３種で、いずれも和を感じる柔らかな香りをふんわりまとえます。

 

 

もちろん「桜の花エキス」「杏子油」「椿油」「スクワラン」など美容液成分を贅沢に配合。乳液のようなみずみずしいテクスチャーで肌にスッと馴染んでくれるのが魅力です。

 

 

キャンメイク「メイクミーハッピー ハンドクリーム」と舞妓はん「ハンドクリーム」を比べると、舞妓はんの方が軽くさらりとした上がりとなります。手荒れしやすい季節だからこそ、好みの香りや質感のハンドクリームできちんとケアして、しっとりなめらかな手指をキープしていきましょうね。＜text＆photo：Ruka Suzuki＞