最初はただ、アイコンを2列までにしていただけだったのですが、次第にデスクトップをToDoリストがわりに使うようになりました。
やらなければならないタスクごとに1つずつメモにしておき、デスクトップ上に配置。終わったらごみ箱へ。タスクが終わったスッキリ感を味わえます。
また、デスクトップは仕事をするたびに必ず目に入るので、忘れにくいのもメリットです。
そのような使い方をしてきた結果、
アイコン2列を保っていないと、もはや気持ちが悪くなってしまい、
アイコンを2列にしたいがためにタスクを必死に終わらせる
という、自分に課したルールに追い立てられているような状態に。ですが、タスクの見落としが減り、必要なファイルも2列の中からすぐ見つかるようになったので、「パソコンにおける探し物」ストレスはほとんどなくなりました。
(3)やる気になれないときはとりあえず何か捨ててみる
月曜日の朝や疲れているときなど、仕事のやる気がなかなか出ないときにオススメなのは、パソコン内の片付けです。
仕事をしていると、1つの案件についてバージョン違いの資料ができてしまうことはありませんか?
そんなときは、最新バージョン以外はすべて捨てましょう!
ファイルを捨てるコツは、その案件の記憶があるうちにやること。
ためると、あとで捨てるときにはもう記憶があやしくなっているので、何が必要なデータなのか、いちいちファイルを開いて内容を確認しなければならないのでかえって手間になってしまうためです。
「デスクトップのアイコンは2列まで」
これを守ろうとするだけで、結果的に仕事上の探し物を減らすことができますので、よかったら試してみてくださいね。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>
2021/01/24| TAGS: lifestyle
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