日々の食生活による影響は年齢を重ねるとともに体型に現れやすくなるもの。そこでまず心がけたいのが自炊することです。そして“和定食”のように野菜と魚を中心にメニューを組み立てて、野菜・タンパク質・汁物・ご飯といった、いろいろな食材をバランス良く摂るように心がけましょう。
気になる炭水化物ですが、炭水化物は体を動かすためのエネルギーや脳、神経を働かせるために欠かせない栄養素。だからこそ単純にカットすることはせず、摂取する量を調節する(摂りすぎない)ことから始めてみましょう。また、和食の献立であれば、魚をはじめ納豆や豆腐、卵などタンパク質を摂取しやすいのもポイントです。
太りにくい体に導くプラスワン習慣(2)白湯や水、炭酸水をしっかり摂る
普段から水や炭酸水を小まめに飲むことに加え、朝起きて一番に朝起きたら朝食を摂る前にコップ一杯の白湯を飲むのを習慣にするのもおすすめ。
白湯を飲むことで体は内側から温まるので、内蔵の働きが良くなって老廃物を排出しやすい状態になります。また、むくみや便秘の予防する効果も期待できます。
太りにくい体に導くプラスワン習慣(3)湯船でじっくり温まるようにする
2021/01/14| TAGS: beauty
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