お腹周りの引き締めやくびれ作りに効果的なポーズです。また、お腹周りに贅肉が付いてしまう原因の1つに腸内環境の乱れが挙げられますが、ねじる動きの効果により内臓の働きを活性化させ、太りにくい体へと整えてくれます。
(1)床に真っ直ぐに寝そべり、片方の脚のひざを両手で抱える
(2)息を吐きながらひざを体に引き寄せ、息を吸って戻すを3回繰り返す
(3)抱えている方の膝と同じ側の腕を真横に開く
(4)息を吐きながらひざを逆方向にねじり、ゆっくり3呼吸(約30秒間)キープする
終わったら手足を変えて反対側も行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには、ポーズをキープする際に「リラックスして肩全体を床に着けたまま行う」のがポイント。体をねじった際に肩が浮いてしまう(下写真)ことのないように注意しましょう。
▲体をねじった時に上写真のように肩が浮かないように注意!
リラックス効果も高いヴァーターヤねじりは就寝前などのくつろぎ時間に実践するのもおすすめ。続けるほどにお腹周りの柔軟性が増し、引き締め効果も期待できます。太りにくい体を作りつつお腹のくびれを取り戻すためにも、ぜひ習慣化してみてくださいね。<photo:Akihiro Itagaki ヨガ監修:TOMOMI(インストラクター歴3年)>
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2021/01/11| TAGS: beauty
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