「ステイケーション」や「ワーケーション」など旅のスタイルにも新たなトレンドが生まれた2020年、日本に初進出したのがマリオットグループのライフスタイルホテル【アロフト東京銀座】。
銀座三越、GINZA SIX、歌舞伎座のいずれからも徒歩3〜5分圏内の好立地ということもありオープン当初から賑わいを見せています。
|非日常な雰囲気たっぷり!コンテンポラリーアートが溢れる空間
ホテルに入ると天井のインスタ―レーションと巨大なオブジェがお出迎え。一瞬にして非日常な空気に包まれます。
また、エレベーターホールもプロジェクションマッピングで彩られ、ホテルステイへの期待感が高まること間違いなし。
そして、館内のいたるところにコンテンポラリーアートがディスプレイされていて、銀座の街並みとは一線を画すギャラリーのような空間となっています。
▲2階のエレベーターホール
▲1階のロビー
また、バーやレストランと食も充実しているのも魅力。インダストリアルな雰囲気のバーカウンターと、昔の銀座のキャバレーをイメージしたボックスシートを備えた1階のバー「W XYZ」では生演奏のライブやビリヤードを楽しめます。
▲「W XYZ」のバーカウンター
▲中央にビリヤード台が置かれた「W XYZ」のボックスシート
2階のオールデイダイニング「The WAREHOUSE(ザ・ウエアハウス)」では、アートの溢れる空間の中、朝食、ランチ、ディナーと1日を通してこだわりメニューを味わえます。
▲「The WAREHOUSE」のアラカルトメニュー(ディナー)「15種類 季節野菜の温サラダ」。シェフが厳選した季節野菜を焼き、蒸し、揚げなど様々な調理法で味わえます
▲「The WAREHOUSE」のアラカルトメニュー(ディナー)「宮城県漢方豚のしょうが焼き」。肉厚ジューシーで、従来の豚のしょうが焼きとは一味違う味わいとなっています
▲「The WAREHOUSE」の朝食メニューには「ONIGIRI」も。ブッフェスタイルのメニューに日替わりのおにぎり&味噌汁、漬物が付きます
そして、屋上にはスカイツリーや歌舞伎座などを一望できるルーフトップバー「ROOF DOG(ルーフドッグ)」が。
▲シャンパンやビールなど、お好みのドリンクとともに銀座の夜景を満喫
▲種類豊富なホットドッグやシグネチャーメニューの「アロフトバーガー」などフードメニューも充実。テイクアウトも可能です
このように魅力溢れるレストランやバーは宿泊していなくても利用可能なので、デートや会食にぜひ訪れてみてくださいね。
|アートに包まれたおしゃれな客室で全く新しい銀座ステイを
「アロフト」、「サヴィー」、「アロフトスイート」の3種類用意された客室ももちろんアートに包まれた空間となっています。
▲「サヴィーキング」の客室。床には鮮やかな「アロフト・ストライプ」のカーペットが敷かれています。また、ベンチタイプのソファとテーブルが備わっているので、ワーケーションにもぴったり
▲ルームシューズやカップなど、客室の備品までこだわりを感じます
▲洗面台やクローゼット、アメニティはシンプルなデザイン。なお、「サヴィーキング」の客室にはバスタブはなく、レインシャワー付きのシャワールームのみとなります
▲「アロフト」のロゴ入りの紙袋がデザインされたクローゼットの壁紙も要チェック
機能的な空間でありながら、いたるところで「アロフト」らしい世界観を感じられるので、全く新しい銀座ステイとなるはず。仕事を兼ねておこもりするにも気分転換を図るにもぴったりなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。<text&photo:beauty news tokyo編集部 問:アロフト東京銀座 https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoal-aloft-tokyo-ginza/>
2021/01/10| TAGS: lifestyle
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