JYPの創設者であるパク・ジニョン自身も、すでに40代後半でありながら、20代や30代の頃から容姿があまり変わっていないのも有名な話。現在もなおアーティストとしての活動も続けていることから、毎日トレーニングをし、食事も強いこだわりを貫く超ストイックな存在として知られています。
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そしてその食へのこだわりはJYPの社員食堂に反映されていて、使用されている食材はすべてオーガニック。しかも所属アーティストや社員には無料で提供しているのです。しかも1年間で社員食堂にかける費用は日本円にして約1.5〜2億円というから驚き。「健康は”食”から」ということを創業者自らが確信しているからこその表れと言えるでしょう。
でも、栄養バランスのいいオーガニック食材を使った社食だって、好きなだけ食べていたら太るはず。そんな疑問を払拭してくれたのが、歌手ペク・アヨンがJYPに所属していた当時にInstagram のストーリーに投稿した1枚の写真になります。「会社(JYP)のご飯は本当に美味しい」というコメントとともに投稿されたその写真には、サラダとスープの他にプレートにのせられた少しの雑穀と少量のおかず数種類のみ…。つまり、「食は大切だけど、体型を管理するために量はきっちり管理しましょう」というのが方針ということがわかります。
アイドルに限らず、自分が最もキレイに見える体型をキープしていくことは大切なこと。過酷なダイエット法そのものは決して真似すべきものではありませんが、JYPが信念としている“食の大切さ”を日頃から意識して、何を食べれば良いかだけではなく、食事の量にも気を配っていきたいものです。<top image:yllyso / Shutterstock.com>
2021/01/01| TAGS: beauty
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