(1)床に両ひざと両手を着き、四つん這いの姿勢になる
(2)背中を丸めて後ろに腰を引く
(3)片腕を床に着いている腕の内側に入れ、しっかり伸ばし切った後ゆっくりと呼吸をしながら10秒間キープする
両腕をスイッチさせて反対側も同様に行い、“左右各5回を目安”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「腕と脚を開く幅は肩幅に揃える」のがポイント。また、腰を引く際は「最初に置いた手と膝の位置を固定しながら身体だけを引き下げるイメージ」で行い、体勢をキープする際は「呼吸とともに肋骨が大きく膨張&収縮すること」を感じながら実践しましょう。姿勢の崩れが気になる方はもちろん、痩せやすい体を手に入れたい方も、ぜひ習慣化してみてくださいね。<ストレッチ監修:金井俊記(トレーナー歴6年)>
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2021/02/03| TAGS: beauty
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