口角を上げる筋肉「小頬骨筋」&「大頬骨筋」にアプローチするストレッチです。
(1)頬骨の下に親指の腹を置いて軽く押し、他の4本の指で後頭部を支える
▲親指を置く位置はほうれい線のあたりになります
(2)後頭部を支える4本の指の位置を固定させたまま、少しづつ親指を耳に向かってずらしていき、斜め上方向に圧をかけていく
▲指を動かしていくときは、指で顔をスーッと伸ばすイメージで行います
(1)、(2)を“3回を目安”に繰り返し実践します。
|実践時に注意するポイント
いずれのストレッチも「顔にかける圧は強すぎないこと」がポイント。肩の力を抜いて、リラックスした状態で行いましょう。
この2つのストレッチをバランス良く行うことで、自然で素敵な笑顔を作ることができます。さらにたるみはシワ予防にも効果的なので、老け顔対策にはバッチリ。スキンケアの時に行うのはもちろん、血行もよくなるのでメイク前に行うのもおすすめです。いつでもどこでも気づいた時に実践してみてくださいね。<text:ピーリング麻里子 photo:カトウキギ ストレッチ監修:上田夕子(Dr.ストレッチ グランドトレーナー)>
2021/02/14| TAGS: beauty
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