痩せたいパーツとして真っ先に“お腹周り”という方は少なくないはず。そんなお腹がサイズアップしてしまう原因の1つにお腹周りの筋肉が凝り固まってしまうことが挙げられます。そんなお腹周りの筋肉の柔軟性UPを図るべく習慣に採り入れたいのが“くびれ作りの鍵”となる「腹斜筋」の柔軟性を上げる簡単ストレッチになります。
【腹斜筋ストレッチ】
(1)床に脚を伸ばして座る
(2)左ひざを立てて右脚の外側へクロスさせ、右腕を左ひざの横に添えるようにして支点を作る
(3)(2)で作った支点を固定して上半身をゆっくりひねっていき、ひねり切ったら20秒間キープする
脚を変えて反対側も同様に行います。なお、上半身をひねる時にひざが横に倒れてしまうと支点がない状態になり、期待する効果を得られません。実践時は「支点をきちんとキープして体をひねること」がポイントです。
日々の活動がルーティーン化していると体の特定の部分に不調が表れてしまったり、お腹周りがより痩せにくい状態になってしまうことがあります。ぜひお腹周りの柔軟性UPに効く簡単ストレッチを習慣化して、しなやかな細ウエストをめざしていきましょうね。<ストレッチ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年。トレーナー派遣アプリ「セレクトコーチ」認定コーチ)>
2021/03/21| TAGS: beauty
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