エントランスはモダンでスタイリッシュな空間。レセプションでチェックインを済ませると、“パートドフリュイ”というフルーツゼリーに好みのリキュールをかけていただく「ヨーロピアンアライバル」と呼ばれる「ACホテル」独自のおもてなしが提供されます。
それでは、早速お部屋に。客室のランクは「スタンダード」、「スーペリア」、「プライムスーペリア」とあり、今回は「プライムスーペリア」のお部屋(ツイン)に宿泊しました。
部屋は30m2とやや大きめで、客室とバスルームがシームレスな設計となっているため、数字よりも広々とした印象。インテリアもモノトーンとブラウンが基調となっていて、とても落ち着いた雰囲気です。
▲デスクはコンパクトで機能的な作り。仕事もはかどりそうです
▲窓際にはソファベンチとテーブルが備えられています
▲ミニバーにはネスプレッソのマシンとお茶のティーバッグ。ホテルのロビーでも販売されていたオリジナルのマグカップ、ガラス製のティーセットが用意されています
▲うれしいバスタブ付き(スタンダードルームとスーペリアルームの一部はシャワーのみでバスタブはないとのこと)
▲洗面台も機能的なデザイン
▲アメニティはギリシャのナチュラルコスメブランド「KORES(コレス)」のもの。ヨーロッパらしいムスク系の甘い香りが特徴
▲数日滞在できそうなくらい広々としたクローゼット。バスローブ、ルームウェア、スリッパ、スチーマー、傘、そしてセキュリティーボックスなども収められています
そして、特筆すべきは最上階の「ルーフトップテラス」。
吹き抜けの空間で眺望が良く、ガラス越しに東京タワーを見ることもできます。
仕事の合間のリフレッシュやリラックスタイムにゆったりと過ごせる場所としてぜひ活用したいところ。また、駐車場も併設(宿泊者は¥2,000/泊で利用可能)されているのも高ポイントです。
|館内のレストラン「ACキッチン」で堪能する絶品コースランチ
2021/04/04| TAGS: ACホテル東京銀座
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