顔の立体感を演出する際にポイントになるのが「眉と目の間の距離感」です。距離が狭いほど目鼻立ちがくっきりとするので、眉を“いつもより下位置”にメイクしていきます。
(1)眉の中心線を決める
眉の骨組みを作るようなイメージでリキッドタイプのアイブロウペンシルで中心線を描きます。
(2)コンシーラーで眉上と眉尻を消す
▲特に眉上の毛がしっかり生えている人は、毛があることで全体の輪郭がボヤけて見えるのでコンシーラーでしっかり消しましょう
コンシーラーを使用して眉上と眉尻を消していきます。なお、この時に使うコンシーラーはリキッドタイプやペンシルタイプよりも、よりカバー力があるクリーム系など堅めのテクスチャーのものを選びましょう。消したい部分をよりしっかりカバーできます。
(3)眉の上下から、リキッドタイプのアイブロウペンシルで眉のスキマが空いて目立つところに1本1本描き足していく
2021/04/06| TAGS: 2021春
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