ムチっとした印象の下半身を「どのように隠すか?」ではなく、できるだけ引き締めることに意識を向けたいところ。そこで注力すべきが見た目から痩せ効果のわかりやすい“太もも”になります。
それでは、そんな太ももを効率良く引き締めるために習慣に採り入れたい【レッグアダクション】&【レッグアブダクション】の2つの簡単エクササイズをチェックしてみましょう。
太もも内側を引き締める「レッグアダクション」
(1)背筋を伸ばして浅く椅子に座り、ひざを直角に曲げ、脚を床から浮かせる
(2)そのままの姿勢で内転筋(太もも内側の筋肉)を意識しながらゆっくりひざを開き、開き切ったら力を抜いてひざを閉じる
(1)〜(2)の開閉を1回とカウントし、“1日あたり10回×2セットを目標”に実践します。
太もも外側を引き締める「レッグアブダクション」
(1)背筋を伸ばして浅く椅子に座り、ひざを直角に曲げ、脚を床から浮かせてひざを開ききる
(2)そのままの姿勢で外転筋(太もも外側の筋肉)と中臀筋(お尻の筋肉)を意識しながらゆっくりとひざを閉じて、閉じ切ったら力を抜いてひざを開く
(1)〜(2)の開閉を1回とカウントし、“1日あたり10回×2セットを目標”に実践します。
いずれも期待する効果をしっかり得るためには「椅子の座面や肘掛けに頼らず、背筋を真っ直ぐ伸ばして体幹を一直線にキープする」こと、「鍛えるべき筋肉のみに意識を向けて足先はラフな状態をキープする」ことがポイント。猫背の状態で行っても十分な効果が得られない上に、体を痛めてしまう原因にもなりますので注意して実践してくださいね。<エクササイズ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
2021/04/17| TAGS: beauty
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