付き合いが長くなってくると、相手への思いやりが薄れがち。
結婚をして夫婦になれば、尚更思いやりは保ちにくくなります。
ですから、意識的に相手の立場で物事を考えることが大事ですね。
「こんな風に言われたら相手はどう思うかな?」と常に考えて、相手への思いやりを維持するとよい関係が築けます。
|相手を信じ続ける
彼は「一生一緒にいたい」と思えるほど、あなたにとって大好きで大切な存在ですよね?
そこまで思える相手なら、信じ続けることです。
例えば、仕事の帰りが遅くなった彼を「浮気してるんじゃない?」などと疑わないこと。
仕事上の付き合いで飲みに行く機会もあるはずですから、そうした事情も理解し信じてあげましょう。
あなたから信頼されていると感じた彼は、いつまでもあなたを大事にするはずです。
|義家族との交流が増えることは覚悟する
彼の家族と仲がよいのであれば問題ありませんが、「ちょっと嫌だな…」「正直合わない」と思っていても、結婚すればそれなりに付き合いが増えます。
「嫁姑問題で夫婦の仲が悪くなった」というケースも少なくありませんから、交流が増えることを覚悟して、あらかじめどう上手く付き合っていくか考えておきましょう。
いくら夫婦に問題がなくても、義家族との関係が悪くなれば、夫婦の関係も危うくなります。
結婚前に、そうした懸念材料がないかも確認しておいてくださいね。
|スキンシップは大切にする
彼からキスやハグを求められた時は、「疲れてるから…」と後回しにせず応えてあげること。
そして、結婚してからもお互いに時間を合わせてデートするとよいですね。
そうしたスキンシップは夫婦にとって大切なコミュニケーションになりますから、彼に応えるのはもちろんのこと、あなたからも求めるようにすると気持ちも関係も維持できるでしょう。
あとから「結婚して失敗だった…」「こうなるとは思ってなかった」とならないよう、これらの心構えはしっかりと持っておいてください。
それが後々、夫婦の幸せに繋がりますよ♪
1 2
2021/04/18| TAGS:
きれいのニュース | beauty news tokyo