キレイに痩せられる秘訣とされているのが“食事”。ジョー・ホルダー氏が推奨しているのは「できるだけ野菜とフルーツを多く食べ、加工物やお肉を避けること」になります。
大切になるのが「きちんと1日の摂取カロリーを守った上でタンパク質をたっぷり摂ること」。1日のメニュー例は下記の通りです。
朝起きた時:常温の水、もしくはレモン&ジンジャー入りのセロリジュース
朝食:サニーレタス、アミノ酸パウダー(10g)、ピープロテイン(30g)、ブルーベリー(1/2カップ)、バナナ( 1/2)本、アシュワガンダ(大さじ1)、クロレラ(小さじ1)、アーモンドミルクもしくはオートミルク、水(1カップ)を入れたスムージー
間食:低糖質のフルーツ、もしくはナッツ
ランチ:赤キヌア、ルッコラ、トマト、カブ、スクウォッシュなどが入ったサラダボウル
間食:タンポポの食用の葉、ヘンププロテイン、アサイー、ゴジベリー、ブルーベリー、無糖のアーモンドミルクを入れたスムージー
夕食;さつまいも、カレー味に味付けしたひよこ豆、ブロッコリー、芽キャベツ
寝る前の間食:ピープロテイン&ライスプロテイン、ルッコラ、アーモンドバター、アミノ酸のプロテインシェイク
上記のメニュー例からわかるように、「様々な種類の野菜を摂ること」、「間食をしっかりして空腹時間を少なくすること」の2つがポイントになります。
(2)運動の効果を最大限に高める
運動は、ダンベルやメディシンボールを使ったシンプルなエクササイズから、ロープクライミング、プラウラーといった器具を使って行うエクササイズまで幅広く行い、運動の効果を最大限に高めていきます。
ホルダー氏によれば「自分に合った運動を正しいフォームで行うこと」がポイントだそうで、SNS映えするからといった理由でエクササイズの内容を選ばずに、理想とする体型に近づくためにどんなエクササイズが最適かを導き出し、そのエクササイズをきちんと正しい方法で習慣的に実践していくことが大切です。
ホルダー氏のようなプロのパーソナルトレーナーに監督してもらわない限り適切な「オチョダイエット:のプログラムを組むことは難しいかもしれませんが、野菜多めの食生活を心がけたり、エクササイズの際は正しいフォームになっているかに気をつけたりなど、要所要所でポイントを採り入れることなら、今すぐ取り組めるはず。ダイエットはちょっとした努力の差が結果を大きく左右するもの。ぜひ参考に実践に移してみてくださいね。
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2021/05/06| TAGS: beauty
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