M•A•C「ミネラライズブラッシュ(ウォームソウル)」とキャンメイク「グロウフルールチークス(12 シナモンラテフルール)」はどちらもオレンジベースで、ブロンザーとしても使えそうな“ツヤ系ベージュチーク”。粉質はキャンメイクの方が柔らかく、実際に肌にのせて発色を比較してみるとキャンメイクの方がやや赤みが強く、M•A•Cの方がより肌色に近いニュートラルな印象です。
▲上:キャンメイク 下:M•A•C
そして、キャンメイクは多色パールが含まれているため華やかで全体がツヤっと仕上がるのに対し、M•A•Cはゴールドパールのみが含まれているので、よりヘルシーで大人っぽい仕上がりに。リップやアイメイクと喧嘩しない肌馴染みの良さを優先するならM•A•Cの方を選ぶ方が良いかもしれません。でも、キャンメイクの方は濃さや色味が違う5色のベージュが入っているので、混ぜ方次第でよりオレンジ感の強いベージュをつくれるのが魅力ポイント。
▲上からM•A•C、キャンメイクの左上から時計回り
色の調整が効くことからもツヤ系ベージュチーク初心者や、より赤みの強い発色も欲しい方にはキャンメイクの方がおすすめと言えるでしょう。ぜひコスメ選びの参考にみてくださいね。
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2021/05/18| TAGS: 2021春夏
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