▲最上階にはグランピングができる「ペントハウス」があります
8、9、10階の客室は、白い壁と木のぬくもりを感じるシンプルでモダンなデザインです。写真の1001ペントハウスには、階段を上った屋上にグランピングスペースを用意します。
▲屋上に向かう階段
都会の真ん中で夜景を見ながらグランピングを楽しめるホテルは希少で、この客室だけ最大4名の宿泊が可能。一番人気の部屋なので、早めの予約が必須です。
▲スイートルームやペントハウスは、ダブルベイシンの洗面を用意
▲ペントハウスとスイートルームはジェットバスを備えます
▲屋上のグランピングゾーン
解放感満点の屋上で、夜は池袋の夜景を楽しみながらアーバンキャンプが楽しめます。
▲大きなテントの中にもベッドを用意
▲4人で入れるゆったりサイズのジャグジーバス
▲1001の客室のみ食器なども借りられるので、食材を持ち込んでバーベキューも楽しめます
|客室は白を活かしたユニークなデザイン
▲スタンダードダブル ジャパニーズモダンルーム
上の写真の客室は、縁側をイメージしたジャパニーズモダンルームのスタンダードダブル。シンプルで使いやすい客室です。
▲スタンダードダブル ジャパニーズモダンルーム
ジャパニーズモダンルームのスタンダードダブルは、障子が使われる和モダンな旅館風。入口のガラス戸も広く開くので、まるで縁側のような開放感があります。
▲アメリカ西海岸をイメージしたスタンダードダブル 14平米
5階から7階は、ウエストコーストルーム。アメリカ西海岸の牧歌的な雰囲気です。
▲テレビの棚など使いやすくデザイン
踏み込みやバス・トイレとは、スイングドアで仕切られます。ほかにもドアやカーテン、障子やガラス戸など、部屋によって異なる仕切りが使われる自由な発想(写真はスタンダードダブル)。
▲全客室の水回りは独立した作りで、使いやすい設計。ウエストコーストルームの水栓やタオル掛けはアンティーク調でした
|デザイン性が高く、使い勝手のいいアメニティ
▲全室テンピューロのベッド
テンピュールのベッドはホテルでは珍しい電動可変式で、ソファ代わりにも利用可能。スタンダードダブル以上の客室はクイーンサイズのベッドです。
▲ルームウェアは肌ざわりのいい「TETELA」
▲客室の備品も真っ白!
客室にはオーガニックティーやコーヒーも用意され、お洒落な「KIKOF」のカップでほっとひと息。全客室に電子レンジがあるのも便利です。デリバリーを頼むときは、部屋番号を伝えれば客室まで配達してもらえます。
▲ホテルオリジナルのレターセットもハイセンス
▲白を基調にしたバスルームには、シャワーとレインシャワーを装備
スタンダードダブル以上の客室にはバスタブを備えます。タオルは大判で、ふかっと厚みのある今治製です。
▲NEMOHAMOのオーガニックバスアメニティは爽やかな香りで、洗い上がりもサッパリ
|モーニングには美味しさが隠れている
▲1階には一般のお客さんも利用できるカフェスペースがあります
▲カフェの奥にはお酒もいただけるバーカウンターも
▲コーヒーは注文を受けてから1杯ずつ豆をひいて、ハンドドリップで提供
「美食の王様」来栖けい氏がブレンドするグアテマラ・サンミゲル農園のコーヒー豆を使用。アイスコーヒーは6時間かけて水出しされた本格派です。
▲リーズナブルな朝食のトーストセット
モーニングは高級食パン「銀座に志かわ」のトーストにサラダ、飲み物がセットで¥680とリーズナブル。低糖質の生クリームを加えた自家製の発酵バターが、ほのかな甘みのトーストによく合って、つい笑顔になってしまう朝食です。
大都会池袋の真ん中にあるユニークな【ホテルシロ】。ビジネスホテルとは趣きがことなる個性的な館内は、新しい感覚にあふれます。その証拠に、インスタグラムを見て泊まりにくるゲストも多いとか。ここで、ちょっとした非日常を味わってみてください。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:ホテルシロ https://hotel-siro.jp/>
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2021/06/13| TAGS: lifestyle
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