キスをするときの基本は、口元の力を抜くことです。
唇や舌に力が入っていると、気持ちよさが伝わらなくなります。
それは、キスをする瞬間に上手なやり方をあれこれと考えすぎてしまうから。
キスをするときに、頭の中を空っぽにして脱力すると、自然に力が抜けてくるでしょう。
|色っぽい息遣いを入れる
ただ唇を重ねるだけのキスでは、マンネリになるかもしれません。
彼を夢中にさせるには、キスの合間に吐息まじりの声を出してみると、色っぽさが伝わります。
息遣いの中に「気持ちいい」など、さりげなく声も出してみてください。
彼は、キス中にあなたの吐息や声を聞くと、次第にドキドキしてくるでしょう。
|長めにじっと見つめ合う
キスの合間に一度、見つめ合う時間も入れてみましょう。
触れ合っているだけではなく、じっと見つめているとお互いに愛おしさが込み上げてくるからです。
とくに上目遣いで彼を見つめる仕草は、よりドキドキ度を高めます。
3秒くらい見つめ合って目を閉じてみると、さらに熱いキスになるでしょう。
|キス中にボディタッチをする
ただ唇を合わせるだけのキスでは、すぐに終わってしまうもの。
キスをするときには、彼の首や背中に手を回すなどのボディタッチをしてみてください。
彼の体に少しずつ触れていると、キスの時間が盛り上がってくるでしょう。
手を握ったり耳をふさいだりしてみても、彼をドキドキとさせますよ。
今回は、彼を夢中にさせるキステクを紹介しましたが、いかがでしたか?
彼を喜ばせるには、高度なキスのテクニックにこだわる必要はありません。
ですので、キスに慣れていなくても今回紹介した4つに気をつければ、彼を夢中にさせられるでしょう。
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2021/06/21| TAGS: lifestyle
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