(1)壁の真横に立ち、壁側の腕のひじから手先までを付ける
▲腕を壁に付ける位値は肩の位置よりも少し後ろにします
(2)壁に腕を付けている方の脚を少し前に出す
(3)前に出した脚に体重をかけながら、背中が反らないように注意して上半身を前側にスライドさせ、下写真の赤丸部分の筋肉が伸びていることを意識してゆっくり息を吐きながら30秒間キープする
反対側も同様に行い、“1日あたり左右各3回を目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「体を真正面に向けたままをキープすること」がポイント。体が壁に寄りかかった状態や、壁に付けた腕を軸に体がねじれた状態(下写真)にならないように注意しましょう。
シンプルなストレッチ法ですが、続けるほどに胸周りの筋肉の柔軟性が増して、首や肩などの動きが軽くなるのを実感できるようになります。むくみを感じさせない顔周りと、胸がきちんと開いた美しい姿勢を手に入れるためにも、ぜひ習慣化してみてくださいね。<ストレッチ監修:上田夕子(Dr.ストレッチ グランドトレーナー)>
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2021/07/15| TAGS: beauty
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