彼に「浮気しないでね」と言いたくなってしまう気持ちはわかりますが「疑っている」印象だけが残るため逆効果。
浮気がダメなことを知っているからコソコソするわけで、あなたの「浮気してほしくない」思いも当然理解しています。

 

わかっているのに一線を越えてしまうのは「彼女に信用されていない」「どうせ疑われているならいいや」という気持ちが芽生えたときなのです。

｜「もし浮気したら私もするから」

 

何があっても言ってはいけないセリフは「もし浮気したら私もするから」など、自分も浮気する宣言。
実際にするつもりがなくてもこの発言をするだけで「え？やり返そうとするの？」とドン引きされるでしょう。

 

プライドの高い男性に反抗するよりも「私にはあなたしかいない」と一途な思いを伝える方が効果的！

｜「浮気するならバレないようにしてね」

 

重い女だと思われたくないことから、あえて束縛しないアピールとして「浮気するならバレないようにしてね」と言う女性も多いのではないでしょうか？

 

しかし、残念ながらあなたの本心は届かず「バレなければいいのね」と変換され、結局浮気されるのがオチ。
浮気を肯定するような言葉を残すのは控えましょう。

｜「元カレに浮気されたことがあって…」

 

「もう二度とこんな思いをしたくない」と伝えたくて「元カレに浮気された話」をするのも逆効果です。
彼はあなたに同情するよりも、浮気したくなった元カレに共感してしまうかもしれません。

 

わざわざ自分から「私は浮気されたことのある女」だと晒しているようなものですから、冷静に考えたらリスクしかないですよね。

 

 

今回は「浮気男に逆効果な女性のセリフ」を４つご紹介いたしました。

 

結局のところ、浮気というワードを出す時点で彼は疑われている感覚になってしまうのです。
一途な思いや感謝の気持ちを伝えて「彼女を裏切りたくない」と思わせる方が抑止力になるでしょう。