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NYブルックリンスタイルの隠れ家的存在【ホテルリソル秋葉原】で自分時間を満喫

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古い倉庫や町工場、事務所などが集まるニューヨークのブルックリン地区。【ホテルリソル秋葉原】は、古いレンガや剥き出しのスチールを使った「ブルックリンスタイル」の都会的な内装が魅力のホテルです。ちょっと長居したくなる、そんなロビーや客室で自分時間を満喫してみませんか?

 

 

 

|ロビーでくつろぐ時間を作りたくなるホテル

 

「ホテルリソル」は全国に展開するビジネスホテルチェーンですが、ホテルごとに異なる個性があり、こだわりを持ったファンの心をつかみます。特に【ホテルリソル秋葉原】は、NY発祥のブルックリンスタイルのインテリアがコンセプトということもあり、アンティークで都会的な雰囲気を楽しめます。

 

▲秋葉原駅から、新幹線の高架横にある歩行者専用の「ふれあい橋」で神田川を渡り徒歩3分。川辺に立つホテルです

 

▲ロビー階のエレベーターホールは、長年使われたようなレンガが存在感タップリ。印象的なスポットライトもニューヨークのストリートシーンを思わせます

 

▲ロビーの中央には黒いスチールラックを載せたテーブルが鎮座。深い色合いの不揃いなフローリングやレンガなど、ヴィンテージな雰囲気を醸します

 

▲無骨なスチールラックには骨董品クラスのカメラやラジオ、懐中電灯などが置かれています

 

古い秋葉原を知っているお客さんからは、「これは秋葉原そのものだね」と声がかかることもあるそう。

 

▲スチールラックの中央に吊り下がるテラリウムは、工業製品に囲まれながら輝く唯一の生命。月に1度、京都在住の作家が交換に来るのだとか

 

▲ラックを飾る米コダック社のストロボカメラが目を惹きます

 

▲米国エマーソン社の真空管ラジオは、美しさに感嘆

 

▲どなたかの忘れ物? テーブルの下にさり気なく置かれた使用感満点の旅行鞄も装飾の一部。今にもお客さんが取りに現れそうな一品です

 

▲古い船のエンジンテレグラフ(速度発令器)も存在感十分。指示器のハンドルを回すこともできますよ

 

▲広島の家具メーカー「マルニ木工」のアームチェア“HIROSHIMA”。座り心地の良さや造りの美しさは、このロビーにピッタリ。ぜひ座り心地を確かめてみてください

 

▲客室にはアメニティが用意されておらず、ロビーのアメニティバーから必要なものをチョイスする形。基礎化粧品や入浴剤もあります

 

▲くつろぐ時間をわざわざ作りたくなる。リソル秋葉原は、そんなロビーのあるホテルです

 

 

 

|隠れ家的な雰囲気の客室


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