脚を大きく開き、骨盤を安定させた状態でお腹をねじっていくポーズで、骨盤周りの筋肉を強化して左右上下に偏った骨盤の床みの矯正に効果的。また、くびれ作りや内臓の活性化などの効果を期待できます。
(1)直立した状態から両脚を大きく横に開き、両手を腰に添える
(2)背中をまっすぐにしたまま上半身を前に倒し、右手を床につく
(3)背中をまっすぐにしたまま腰から上を左にねじっていく
(4)腰をねじりきったら、左腕を天井方向にまっすぐ上げてゆっくり3呼吸(約30秒間)キープする
続いて反対側も同様に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「まっすぐ背中をキープして、骨盤を安定させた状態のまま腰をねじっていくこと」がポイント。骨盤が曲がっていると、ねじりの効果が激減してしまい、骨盤の歪みの矯正する効果を得られません。また、「両脚をきちんと伸ばしておくこと」で太ももの内側が強化され、太脚の予防にもつながります。
▲横から見たときにお尻が突き出ている状態(写真上)、骨盤が左右どちらかに傾いている状態(写真下)にならないように注意!
骨盤が歪んだままだと、いくらダイエットを頑張っても理想の体型には近づけません。ぜひ習慣化して、ダイエットの後押しにしてくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2021/08/22| TAGS: beauty
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