beautyビューティー

太ももの“すき間作り”に◎ 1日3回【太ももほっそりを叶える】簡単“開脚”ストレッチ

Twitter
LINEで送る

 

太もも内側に“すき間”を作るためにアプローチしたい「内転群筋(長内転筋、短内転筋、大内転筋、小内転筋、薄筋、恥骨筋など)」の柔軟性を高めます。骨盤の歪みを整える効果も期待できるのも魅力です。

 

 

(1)床(または硬めのベッド)の上に開脚して座り、お尻の下に丸めたタオルを入れる

 

 

 

(2)上半身をゆっくりと前に倒し、倒しきったところで30秒間キープする

 

▲骨盤を立てている姿勢から体を前に倒すため、普段よりも伸びやすく倒れやすくなります。伸ばし過ぎに注意しましょう

 

 

これを“1日あたり3回を目標”に行います。このストレッチは「お尻の下に丸めたタオル(または硬めのクッション)を入れること」がポイント。骨盤が立ち、開脚が苦手な方でも簡単に実践できます。また、同時に背中も真っ直ぐ伸びるので、猫背の予防効果を期待できるのも嬉しいポイントです。

 

 

シンプルなストレッチ法ですが、続けるほどに太もも内側の動きが良くなり、脚捌きが良くなっていくのを実感できるようになるはず。ぜひ習慣化して、太もものスタイルアップにつなげていきましょうね。<ストレッチ監修:上田夕子(Dr.ストレッチ グランドトレーナー)>


前のページへ

1 2

border