太もも内側に“すき間”を作るためにアプローチしたい「内転群筋(長内転筋、短内転筋、大内転筋、小内転筋、薄筋、恥骨筋など)」の柔軟性を高めます。骨盤の歪みを整える効果も期待できるのも魅力です。
(1)床(または硬めのベッド)の上に開脚して座り、お尻の下に丸めたタオルを入れる
(2)上半身をゆっくりと前に倒し、倒しきったところで30秒間キープする
▲骨盤を立てている姿勢から体を前に倒すため、普段よりも伸びやすく倒れやすくなります。伸ばし過ぎに注意しましょう
これを“1日あたり3回を目標”に行います。このストレッチは「お尻の下に丸めたタオル(または硬めのクッション)を入れること」がポイント。骨盤が立ち、開脚が苦手な方でも簡単に実践できます。また、同時に背中も真っ直ぐ伸びるので、猫背の予防効果を期待できるのも嬉しいポイントです。
シンプルなストレッチ法ですが、続けるほどに太もも内側の動きが良くなり、脚捌きが良くなっていくのを実感できるようになるはず。ぜひ習慣化して、太もものスタイルアップにつなげていきましょうね。<ストレッチ監修:上田夕子(Dr.ストレッチ グランドトレーナー)>
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2021/08/16| TAGS: beauty
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