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【思考をキレイにする旅の仕方(281)】朝食ビュッフェを楽しむ

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ホテルで手袋をしての朝食ビュッフェも、すっかり慣れました。

 

旅の楽しみの1つには変わりありません。

 

 

席まで案内してくださるホテルならいいですが、

 

そうでなければ、まず、席を確保します。

 

コロナ禍以前ですが、混雑していて、

 

料理をのせたプレートを持ったまま、彷徨うご夫婦をお見かけしたことがありました。

 

念のため、席を確保してからが安心です。

 

 

ホテルによっては、朝食時間のスタート時は出張中のサラリーマンや工事関係者で並ぶことがあるので、

 

少し時間を遅らせて朝食会場に向かうのも1つ。

 

その方が、ゆっくり料理が選べ、ゆったり朝食時間を味わえるので。

 

たとえ料理が、なくなっても補充されることがほとんどですから。

 

 

私は席を確保したら、まず、何も取らずに全体を一巡して、置かれている料理を把握します。

 

身体の調子や気分と相談しながら、

 

名産の魚の焼き物や自家製の漬物もあるから和食にするか、

 

パンが美味しそうだし、オムレツも目の前で焼いてくれるので洋食もいいなぁ、

 

フルーツも充実しているから食後は、これにヨーグルトをかけて……

 

などと自分なりのメニューを考えていく時間は楽しい。

 

 

そして、いよいよ盛り付け開始。

 

大皿や仕切りのついたプレートに料理をのせる場合、汁物などとの兼ね合いを考えます。

 

きれいに盛り付けできた時は、嬉しくて思わず写真を撮ってしまうんですよね。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/


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