ホテルで手袋をしての朝食ビュッフェも、すっかり慣れました。
旅の楽しみの1つには変わりありません。
席まで案内してくださるホテルならいいですが、
そうでなければ、まず、席を確保します。
コロナ禍以前ですが、混雑していて、
料理をのせたプレートを持ったまま、彷徨うご夫婦をお見かけしたことがありました。
念のため、席を確保してからが安心です。
ホテルによっては、朝食時間のスタート時は出張中のサラリーマンや工事関係者で並ぶことがあるので、
少し時間を遅らせて朝食会場に向かうのも1つ。
その方が、ゆっくり料理が選べ、ゆったり朝食時間を味わえるので。
たとえ料理が、なくなっても補充されることがほとんどですから。
私は席を確保したら、まず、何も取らずに全体を一巡して、置かれている料理を把握します。
身体の調子や気分と相談しながら、
名産の魚の焼き物や自家製の漬物もあるから和食にするか、
パンが美味しそうだし、オムレツも目の前で焼いてくれるので洋食もいいなぁ、
フルーツも充実しているから食後は、これにヨーグルトをかけて……
などと自分なりのメニューを考えていく時間は楽しい。
そして、いよいよ盛り付け開始。
大皿や仕切りのついたプレートに料理をのせる場合、汁物などとの兼ね合いを考えます。
きれいに盛り付けできた時は、嬉しくて思わず写真を撮ってしまうんですよね。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>
2021/08/28| TAGS: lifestyle
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