慶良間諸島といえば、やはり美しい海は見逃せません。というよりも、港周辺の海でもかなりの透明度の高さを誇るため、島に到着する時点でその魅力の片鱗を見ることができます。
渡嘉敷島と座間味島、それぞれの島には、島を代表すると言われる人気のビーチがあるので、島に着いたら、まずはその海を見に出かけましょう。渡嘉敷島であれば、島の西側に位置している「阿波連(あはれん)ビーチ」がおすすめ。一瞬目を疑いたくなるくらい美しい青のグラデーションが広がるスポットとなっています。
海と山が近いことが多いのも、慶良間諸島の特徴の1つ。阿波連ビーチ周辺にはビロウやアダンなどの亜熱帯の植物が多く見られ、青と緑のコントラストを楽しめます。
そして、渡嘉敷島の「阿波連ビーチ」に負けずとも劣らないビーチとして知られるのが、座間味島の「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」です。島の東部に向かう大きな道路を走っていくと、すぐに青い海が見えてくるでしょう。古座間味ビーチ周辺は濃い青が特徴的なエリアで、阿波連ビーチとは少し違った「青の絶景」を楽しむことができます。
単なる海水浴場ではなく、シュノーケルやジェットスキーなどのアクティビティも楽しめるビーチは、座間味島を訪問するほとんどの観光客が立ち寄るスポット。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの二つ星を獲得したことからも、その自然の美しさがわかるというものです。
|島産の“もずく”を使ったご当地グルメ
2021/08/10| TAGS: lifestyle
コラム
ご当地グルメ
ビーチ
モスク
古座間味ビーチ
展望台
岡本大樹
座間味島
慶良間諸島
旅
沖縄そば
沖縄本島
沖縄県
渡嘉敷島
観光
那覇
阿波連ビーチ
きれいのニュース | beauty news tokyo