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腕を絡ませるなら、力強く抱きつく感じでいきましょう。何も言わなくとも、甘えたい気持ちがしっかり伝わるので、恥ずかしさは不要です。

「甘えたい」と強く感じたら、いきなり彼の腕に抱きついてみてください。あまりの強さに彼も多少は驚きますが、その健気さが愛おしく感じるでしょう。きっと「精一杯の伝え方だろうな」とあなたの気持ちをくみ取ってくれます。

｜彼の肩にもたれかかる

隣同士に座った際に有効な甘え方です。単純に彼の肩に頭を寄りかけるだけでOK。何か言葉を伝えなければならないことはありません。それだけで、甘えたい気持ちをしっかりアピールできています。

もしかすると、頭をポンポンとされたり、キスをされたりと嬉しい特典がついてくるかもしれません。

｜彼の後ろから抱きつく

「真正面から甘えるのが無理！」なら、後ろから抱きついてみましょう。それだけで、あなたの甘えたい気持ちを彼は感じとることができます。

彼にとっては、彼女に甘えられているだけでなく、その彼女に守られているという印象を受けるので、とても心地良く感じるはず。顔を見ずに彼に甘えられ、かつ安らぎを彼に与えられるので、どうしても甘えるのが恥ずかしい…という人にぴったりでしょう。

｜「甘えてもいい…？」と聞く

ダイレクトに質問するのはちょっと勇気が必要ですが、彼から見ると可愛さ満点！　しかも、承認系なのがさらに可愛さを倍増させます。

こんなことを聞いてきたら、彼は「もちろん！」以外の答えはできないでしょう。それに照れるように言えば、彼の心をよい意味で動揺させることもできます。

男性は甘えられると嬉しく感じる生き物です。今回紹介した方法は甘えるのが苦手な人でも簡単にトライできるはず。ぜひ良きタイミングで繰り出して、彼からの愛情をしっかりもらってくださいね。