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炭水化物と上手に付き合うのが鍵。28歳会社員の【1ヶ月で5kg減量に成功した】簡単ダイエット

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炭水化物は“ダイエットの敵”というイメージがありますが、そんな炭水化物と上手に付き合いながら1ヶ月で52kg→47kgと5kgの減量に成功したという会社員のマリさん(28歳)にダイエットのコツをインタビュー。彼女が実践したことをチェックしてみましょう。

 

|炭水化物の摂取量を“1日ご飯1杯分(約70g)”減らす

 

炭水化物は体を動かすためのエネルギーや脳、神経を働かせるために欠かせない栄養素とされています。そのため「単純に炭水化物をカットすることは避けた」とマリさんは振り返ります。

 

でも、炭水化物の食品は概してカロリー高めなので“適量に減らす”ことを心がけたそう。そこで「1日にご飯1杯分の炭水化物量(約70g)を減らす」ことにして、1日1食だけご飯を豆腐に置き換えたと言います。また、同時に空腹感を防ぐためにも、肉、魚、大豆食品などタンパク質を多く含む食材を積極的に摂取。その他にも、「炭水化物を摂るのは朝食とランチのみにして、夜は摂らない」「炭水化物を撮る際は小麦製品を避けお米にする」「芋類を食べるときはお米やパンを控える」などのルールを設定して、糖質の摂取量を適量に減らしていたそうです。

 

|ストレッチを習慣にして体の柔軟性をキープする

 

また、食事を一工夫するだけでなく、運動面でも一工夫。「もともとあまり運動が好きではない」というマリさんですが、ダイエット中から現在まで毎日欠かさないというのが、筋肉の柔軟性のキープに役立つ「ストレッチ」です。

 

ストレッチによって筋肉がほぐれると全身の血流が良くなり、痩せやすい体へと変化していくと言われていますが、慢性的な腰痛に悩まされていたマリさんは「特にお腹周りや下半身にアプローチするストレッチを起床時と就寝前に習慣的に実践している」そう。実際、続けていく内に体の動きが良くなっていくのが実感できたそうで、「腰痛も以前より軽くなったし、何より動きが軽くなったので積極的に動く意識も生まれてきた」とポジティブな変化も出てきているようです。

 

このように「炭水化物と上手に付き合いつつ、習慣的に運動すること」がダイエットのポイントということ。ぜひマリさんのダイエットを参考に生活習慣をまずは見直してみてくださいね。


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