教科書にも掲載されているらしい。
子どもたちの口からも「SDGs」が出てくるようになりました。
SDGsとは全部で17から成る持続可能な開発目標のこと。
「人や国の不平等をなくそう」や「安全な水とトイレを世界中に」などグローバルな目標だけでなく、
「つくる責任 つかう責任」や「海の豊かさを守ろう」など普段の生活で実践できそうな目標もあります。
もちろん旅行業界でも取り組んでいるようです。
シャンプーは備え付けの詰め替えなどアメニティグッズを減らす取り組みを行っているホテルもあれば、
2泊以上ホテルに宿泊する場合、シーツを交換しないことで安くなるプランも増えてきました。
私も歯ブラシを持参することが増え、アメニティグッズを使わないことも多い。
普段から使い慣れた電動歯ブラシと歯間ブラシをセットで持ち歩いているので、あまり苦にはなりません。
こうしたSDGsに繋がる旅の習慣は実践していきたいものです。
ただでさえ、旅は環境に負荷を与えていると感じている人も多いのですから。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>
2021/09/25| TAGS: lifestyle
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