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血色感を持続させるポイントは? マスク時の【化粧崩れを防ぐベースメイク】

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(4)ファンデーションをレイヤリングする ※ベースメイクの仕上がりを軽くしたければこの工程は省略してOK

 

 

手の平に残ったファンデーションをスポンジの先に少しだけとり、目の下の広い部分を中心に重ねてレイヤリングします。

 

 

(5)クマ&くすみをコンシーラーでカバー

 

 

クマの一番濃い部分にコンシーラーをたっぷり塗り、境目だけを外側にはらうようにのばします。残ったくすみやダークスポットもブラシやスポンジでカバーしましょう。

 

 

(6)クッションブラッシャーで血色を出す

 

 

(1)〜(2)で塗った頬のティントは万が一メイクが落ちてしまったときのための保険なので、コーラルカラーのクッションブラッシャー(またはクリームチーク)をパフでたたいてのせて血色の良さを演出します。

 

 

(7)フィックスミストを顔全体に吹きかけ、乾く前にベースメイクを肌に密着させて完成

 

 

 

フィックスミストを顔から30cm以上離して吹きかけ、完全に乾いたらもう1回フィックスミストを吹きかけます。その後、2回目にかけたフィクサーが乾いてしまう前に(3)で使用したファンデーションスポンジでハンコを押すように顔全体をトントンとたたきながらメイクを肌に密着させて完成です。

 

 

マスク下はどうしても汗をかいてしまうのでフィクサーを使ってメイク崩れを防ぐのは必須。その上で、多少メイクが落ちたとしても“血色感”をキープできるように仕込んでおくことがポイントです。マスク着用による化粧崩れが気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。<text:kanacasper(カナキャスパ) top image出典:DHOLIC


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