いわゆる“腕立て伏せ”ですが、動きと呼吸を連動させるピラティスのメソッドを組合せることでダイエット効果がより高まります。
(1)床にうつ伏せに寝そべり、床に両ひざを着いたまま両腕を立てる
(2)息を吸いながらお腹を後傾させるイメージで両ひじを曲げ、息を吐きながら両ひじを伸ばす
この両腕の屈伸運動を“1日あたり5回を目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「常に肩からひざのラインを一直線にキープすること」がポイント。肩甲骨付近が盛り上がった状態(下写真左)、お腹が床の方に落ちた状態(下写真中)、お尻が上がった状態(下写真右)にならないように注意して実践しましょう。
ピラティスのエクササイズは回数を多くこなすよりも、「正しいフォームで実践すること」、「動きと呼吸を連動させること」の2つが重要です。最初は無理をせず目標回数を達成することから始めて、見た目印象のアップデートに役立ててくださいね。<ピラティス監修:SHIERI(インストラクター歴5年)>
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2021/10/11| TAGS: beauty
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