好きな人にはなんでも話したくなるものですが、まだ付き合ってもいない段階の男性に自分の行動を何度も報告するのは、男性を困らせるばかりか「ウザい女」として認定されることも。LINEは日記でもSNSでもなく、あくまで男性との連絡ツール。男性と会話することに意識を向けましょう。
|長文のメッセージ
女性がついやってしまいがちなのは、1つのメッセージがかなり長くなること。読むのにも時間がかかるだけでなく、「適当に返事しちゃまずいかな…?」と男性にプレッシャーを与えてしまいます。また、男性によっては通知を見た瞬間に「重そう」「めんどくさそう」と感じて、未読スルーのきっかけになることもあるので、注意です。
|質問攻めをする
質問をするとまた返信をもらえますし、好きな人のことをもっと知りたいと思って疑問形で返信してしまいがち。聞きたいことがたくさんあるのは理解できますが、あまりにも多いと男性の負担になる可能性があることも頭に入れておきましょう。また、「今何してる?」「どこにいるの?」という質問は、男子は束縛されている感覚になるので、あまり送らないようにするのをおすすめします。
|返信を求める
男性は最も迷惑に感じると言われているのは、返信を催促するようなLINE。返信がないからと時間をおいてスタンプを送ったり、「なんで返信をくれないの?」と聞いてしまったりなどの行動は全て逆効果です。少し待っていれば返信をもらえたはずなのに、強引に求めることで関係そのものが終わってしまうことも。その段階で彼に嫌われてしまっては身も蓋もありません。
LINEで自分の感情ばかり押し付けてしまうと、男性にとっては大きな負担になることを理解しておきましょう。やはり、男性が読みやすく答えやすいLINEを送るのが、やり取りを長続きさせるコツなのです。
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2021/10/31| TAGS: lifestyle
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