シェア

最近再び熱い視線を浴びている元祖スーパーモデルたち。以前と変わらない体型と美貌を長年キープしていることはもちろん、美しく年齢を重ねていることに憧れを抱く方も少なくないでしょう。 そこで今回は、そんな元祖スーパーモデルたちが実践する【体型＆美貌をキープする方法】を紹介します。

｜シンディ・クロフォード「手作りスムージー」

21歳の娘カイア・ガーバーとはまるで姉妹のような美しさを誇るシンディ・クロフォード。「何をどんなに頑張っても、20代や30代の頃と同じにはなれない。だから、美しい50代になれるように頑張っている」と語っています。

そんなシンディが美容ケアとして欠かせないと語るのが「手作りスムージー」。作り方はアーモンドミルク（１カップ）、ほうれん草（１カップ）、ミントの葉（10枚）、冷凍バナナ（1/3本）、グリーンパウダー（小さじ２）、プロテインパウダー（１スクープ）、カカオニブ（適量）をミキサーにかけるだけ。このスムージーを毎朝飲むことが美しく年齢を重ねる鍵のようです。

｜クリスティ・ターリントン「安眠」＆「運動」

現在はモデル以外にもメンタルウェルネスに関したチャリティ組織に関わっているクリスティ・ターリントンも、以前と変わらない美しさを誇っている１人。そんな彼女の美しさの秘訣は30年続けているという「ヨガ」に加え、「睡眠」や「運動」といった基本のルーティーンをしっかり確立していることにあります。

例えば、就寝は毎日23時前に寝るのが基本というクリスティ。さらに「寝る前に犬と散歩に行く」ことで「運動」をしながらリラックスする時間を作り、テレビを見る時も「ニュースやネガティブな内容、刺激が強いものは見ないようにしている」など、「安眠」につながることを心がけているそうです。

｜ヘレナ・クリステンセン「血行促進」

現在もランジェリーモデルを務めるヘレナ・クリステンセンが最も気をつけていることは「血行促進」。実際「朝起きたら冷たい水で顔を洗った後、お湯で洗って、そしてスキンケア。それから肌をマッサージして、肌を目覚めさせるだけでなく、血行を促進させる」と明かしています。

また、ボディケアも同様に「ボディブラッシングをしたり、ボディスクラブを使う」ことで血行を促進。さらにその後にストレッチやエクササイズをして全身の血行を促すとのことです。

今回紹介した３人に共通するのは、これらのことを毎日のルーティンにしているということ。つまり、効果を実感できたり、気分が良くなったりすることを毎日、きちんと続けて日常化させるのが美しく年齢を重ねる鍵なのです。ぜひ参考にしてみてくださいね。