歯の面積の約半分は歯と歯の間の「歯間」と言われます。でも、糸ようじやデンタルフロスって、面倒だし長続きしないもの。そこで歯間汚れや歯石をX型の水流で効率良くしっかり落とす最新兵器が「ソニッケアーパワーフロッサー3000」です。
▲しっかりケアしたい方に向けた据え置き型の「ソニッケアーパワーフロッサー3000」。ソニッケアーの電動歯ブラシと併用すると歯間の歯石を最大9倍除去できるそう
水圧の設定は10段階。さらに一定の水圧が1分間かかるクリーンモードと、一定間隔の強弱のある水圧が1分半続き、歯間移動のタイミングがわかるディープクリーンモードの切り替えができます。
▲歯に当たっても痛くないソフトラバーのカドストリームノズル
X型の4方向に水流が広がり、しっかりと効率よく歯間や歯ぐきの汚れを除去できるので、磨き残しが起こりやすい矯正装置をつけている方は特におすすめです。
▲新テクノロジーのX型水流が、歯と歯ぐきの汚れを落とします
また、より手軽にX型水流の口腔ケアができるコードレスタイプ(USB充電式)の「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」も2022年2月に発売予定。ノズルの向きを自由に変えられ、水圧の調整は3段階です。
▲手軽にケアしたい方は充電式の「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」がおすすめ
|ソニックケアーのエントリーモデルに新製品が登場
そしてソニックケアーのエントリーモデルの「3100シリーズ」にも新製品が登場します。
▲毎分約31,000回の高速振動で歯を磨くエントリーモデル「ソニッケアー3100」
ひとつのモード、ひとつの強さ、というシンプル設定は従来のままで、中価格帯以上のモデルに搭載しているブラシヘッドの交換時期のお知らせや、押しつけすぎを知らせる過圧防止センサーをプラス。1回のUSB充電で、2週間使用可能です。
毎日の歯磨きや定期的な口腔内のお手入れが、ますます注目を集める今日この頃。効果的に歯磨きができる電動歯ブラシや手軽にできるフロッシングをぜひ採り入れて、お口の中まで徹底キレイを叶えてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 問:フィリップス・ジャパン https://www.philips.co.jp/c-e/pe/oral-healthcare.html>
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2021/11/15| TAGS: beauty
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