ドアの開閉に使う“ヒンジ(蝶番)”のように、股関節を前傾→後傾の順に動かすことで下半身痩せの鍵となる「腸腰筋」を強化。腰周りや下半身の引き締めに効果を期待できます。
(1)ひざを軽く開いた状態で床にひざ立ちをして足のつま先を立てて座り、お尻とかかとをつけて股関節付近に手を置く
▲このポーズは骨盤を後傾させている状態になります
(2)股関節を前に引き出すイメージで、骨盤を起こすように前傾させる
▲手を当てている股関節をヒンジ(蝶番)のように動かすイメージです
これを“1日あたり5回×3セットを目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「背中を丸めたり、腰や背中を反らせたりするのはNG」です。実践時は常に「背筋を真っ直ぐキープ」しましょう。
シンプルな動きのエクササイズながら股関節周りの筋肉にしっかり負荷がかかるので、続けていくほどに下半身の引き締め効果や動きが軽くなっていくのを実感できます。ぜひ習慣化して、下半身痩せを叶えていきましょうね。<エクササイズ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
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2021/11/11| TAGS: beauty
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