腹筋と体幹を一気に強化するヨガの代表的なポーズで、お腹の内部を温めて、内臓の働きをよくする効果でお腹の巡りもUP。お腹ぽっこり問題を解決に導くだけでなく、腰の痛みの緩和する効果も期待できます。
(1)体育座りして、それぞれの手で足の指をつかむ
(2)両脚を引き寄せ、ゆっくりと上げていく
(3)ひざを伸ばたまま3〜5呼吸(約30秒間)キープする
キープが終わったらゆっくりと足を下ろして(1)に戻ります。なお、期待する効果をきちんと得るためには「しっかりとお腹を引き締めながら脚を伸ばすこと」がポイント。お腹に意識を向けておかないと腰を痛めてしまう可能性があります。また、背中が曲がってしまったり、首も肩も余計な力が入って肩が上がたりしないようにも注意してください。
さらに、無理は禁物です。ひざを伸ばせない人は下記の軽減法で実践してみてください。
(1)体育座りして、両手をそれぞれふくらはぎに添える
(2)ゆっくりと脚を上げ、脚が床と平行になったら3〜5呼吸(約30秒間)キープする
その後ゆっくりと(1)に戻ります。
お腹に力を入れつつ、背中を真っ直ぐにして行うことで、続けるほどにお腹の引き締め効果を実感できます。代謝UPにもつながるので、ぜひ習慣化してお腹ぽっこり問題を解決していきましょうね。<ヨガ監修:Minami(ストレッチピラティス専門店WECLEインストラクター/インストラクター歴4年)>
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2021/12/12| TAGS: beauty
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