▲客室で食べたい方は、容器が用意されテイクアウトが可能です
▲愛媛の味を満喫できる朝食
松山の中心街を歩いていると、何度も目に付くのが「鯛めし」の看板。名物の鯛めしは、大きく2種類にわかれます。松山がある中予から東予地方は、鯛を炊き込んだ「松山鯛めし」。宇和島を中心にした南予地方は、タレに漬けた刺身の鯛に生卵の黄身をのせる「宇和島鯛めし」。その両方を味わえるのが、「レフ松山市駅」の朝食です。
▲「レフ松山市駅」の宇和島鯛めしは、宇和島産の鯛の刺身に卵をのせ、明治36年に久万高原町で創業した二宮醸造の「久万山醤油」をかけてただきます
▲お米と一緒に鯛や出汁を入れてふっくらと炊き込んだ「松山鯛めし」
▲サラダには3種類のドレッシングを用意。特に好奇心をくすぐるのが「ミカンドレッシング」。サラダに優しい酸味と甘みがプラスされ、さっぱりといただけます
▲セルフの麺は2種類用意され、佐田岬半島の付け根にある八幡浜市のソウルフード「八幡浜ちゃんぽん」や、「松山鍋焼きうどん」を作れます
松山の中心部にある銀天街で評判になり広まった松山風鍋焼きうどん。麺は軽く湯がき、用意された鍋セットにスープや具材を入れオリジナルの鍋を作ります。トッピングの牛しぐれ煮がアクセントになっていて、熱々をいただけます。
▲「鍋焼きうどん」はアルミ鍋で作るのが松山流。テーブル席で煮込みます
「レフ松山市駅」の朝食ビュッフェで、避けては通れないのがお味噌汁。地元料理に欠かせない「松山揚げ」が入る、優しい味わいです。松山揚げは、一般的な油揚げよりもサクサクフワフワの軽い食感と風味の良さで、地元の食料品店なら必ず手に入るローカル食材です。
▲二宮醸造の「久万山麹みそ」を使ったお味噌汁。麹の甘味とふわとろの松山揚げの食感がベストマッチ
▲デザートのおすすめは、あんこやみかん、クリームなどを使ってセルフで作る「みかんどら焼き」。ジューシーなみかんとあんこのコラボは、まさに新感覚の味
▲松山の街の風物詩とも言われる路面電車をながめながら、愛媛の味をまるごと楽しめる朝食
1泊2日の観光旅行やビジネス旅で、地元料理を食べつくすのはゼッタイ無理。そう思っている人は【レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ】の朝食ビュッフェがおすすめです。愛媛の味を完全制覇してみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ https://www.vessel-hotel.jp/ref/matsuyama/>
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2021/12/26| TAGS: lifestyle
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