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Hiromi Anzai

４種類とも洗顔後のスキンケアのはじめに採り入れることで肌を柔らかく保ち、その後のスキンケア効果を高めてくれます。また、水分の多い美容液と混ぜて使ってもOKで、浸透性を高める効果も期待できるそうです。

▲洗顔後、いつものスキンケアの最初に「カレンデュラオイル」を使用してみたところ、乾燥敏感肌である私でも安心して使えて、ふっくらとしたお肌に。また、朝のお手入れで使ってみても、その後のメイクを邪魔することなく使えました。より素肌に近い状態で使用することでオイルの力を肌で感じやすいのだそう＜photo：Hiromi Anzai＞

イチオシの使い方は、バスタイムでのスペシャルケア。３〜４滴と多めに顔全体になじませてオイルパックすれば、びっくりするほどふっくらとした肌に仕上がります。その際、なじませたオイルは洗い流さないようにしましょう。

▲「タマヌオイル」はすぅっと伸びて浸透力が高く、塗布しただけでもふっくらとしたなめらかな肌に。バスタイムでオイルパックを試してみたところ、お風呂上がりに感じていたお肌の乾燥がなく、ベタつくことなく潤いを感じられました。爽やかな香りにも癒やされて、いつもよりも特別感のあるバスタイムを過ごせます。ただし、気温が低いところに置いておくと固まってしまうので、そのときはお湯で容器を温めテ液状に戻しましょう＜photo：Hiromi Anzai＞

なお、タマヌオイル以外は、ナチュラルメイクであればクレンジングオイルとしても使用可能とのこと。そんなマルチユースなところも魅力です。

幅広い肌悩みに対応してくれる万能なオイルコレクション「FACE」は全種類そろえておきたいほど。ぜひ今の自分にピッタリなオイルを見つけて、日々のスキンケアの心強い味方にしてくださいね。＜text：Hiromi Anzai　問：SHIRO カスタマーサポート　info@shiro-shiro.jp＞