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クリエイティブなカクテルやモーニング【ハイアット セントリック 金沢】で食を満喫

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世界各国でホテルを運営するハイアットが展開するライフスタイル ホテル【ハイアット セントリック 金沢】。クリエイティブなバーや地元食材を使ったな上質なモーニングで、滞在を思う存分楽しんでみてください。

 

 

 

|金沢の空を浮遊するようなバー

 

ハイアット セントリック 金沢でナイトシーンを満喫するなら、おすすめのスポットは14階にある「ルーフテラスバー」。上質な雰囲気のカウンターバーと、その名のとおり街を浮遊しているようなオープンテラスを備えます。

 

▲金沢駅金沢港口(西口)広場に面したハイアット セントリック 金沢。もちろんバーは宿泊以外の方も利用できます <写真提供:ハイアット セントリック 金沢>

 

バーに一歩踏み入れると、ひときわ目を惹くのが「《表面波》- ゆらぎ- 」。金沢生まれの陶芸家中村卓夫氏の作品は、金沢21世紀美術館やニューヨークのメトロポリタン美術館にも収蔵されています。

 

▲バーではインパクトのあるアート作品「《表面波》- ゆらぎ- 」がゲストを迎えます

 

▲お酒と会話、そして景色を楽しむスポットです

 

加賀の山中漆器や能登の輪島塗、金沢の蒔絵など、木製の器で知られる石川県。バーの壁には、漆を塗る前の器や、器になる前の木地、漆器を収めた木箱などのアートワークが飾られます。

 

▲壁にあるのは、製品になる前の漆器と、器を収める役目を終えた木箱。額に入った鮮やかな絵が彩りを添えています

 

▲テラスでは、街や6kmほど離れた海、夜景も一望。マジックアワーにも出会えます。営業は17時より

 

ルーフトップバーの一番人気は「エスプレッソマティーニ」。ハイアット セントリック 金沢では、オランダのプレミアムウォッカ「ケテルワン」をベースに「カルーア」のコーヒーリキュールを使い、「トラーニ」の塩キャラメルのフレーバーシロップを加えます。

 

▲最後にコーヒー豆を削りながら振りかけて、エスプレッソマティーニの出来上がり

 

▲食事の後に、ちょっと高めのアルコールで脂を洗い流すには「エスプレッソマティーニ」がぴったり

 

▲エスプレッソならではのクレマ(泡)が乗ったエスプレッソマティーニ。コーヒーの香りとともに、甘味とエスプレッソのほろ苦さを愉しめます

 

 

 

|たっぷりと味わいたいモーニングビュッフェ


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