ホテル3階あるオールデイダイニング「FIVE – Grill & Lounge」。宿泊客以外もランチやディナー、カフェタイムを楽しめるほか、朝はセミビュッフェスタイルのモーニングを用意。朝食のルームサービスもありますよ。
▲レストランの中央には日本画家の栗原由子氏が描いた「加賀野菜図」が飾られ、鮮やかな色彩は、この土地が持つ活力を表します
▲窓辺の席からは、金沢駅金沢港口周辺の風景を見ながら食事を楽しめます
▲朝食はセミビュッフェスタイル。メインディッシュ1プレートとビュッフェの組み合わせです
▲ビュッフェテーブルには生ハムやチーズが並びます
▲野菜のグリルやソーセージ、暖かい料理など、好きなものは好きなだけ
レストランで使う卵は能登半島で生産されるナカヤマエッグを使用。ご飯は2017年にデビューした石川県オリジナルの「ひゃくまん穀」。冷めても美味しい大粒のお米です。
▲厚焼き玉子やお漬物など、和食もあります
▲バリエーション豊富なマフィンは、オレンジや苺、ラズベリーなどのフルーツが使われ、ふっくらと焼きあがっています
▲地元の厳選素材も使われる朝食は、グリル料理やサラダ、フルーツ、和食など、バリエーションも豊富。ここでしか味わえない料理が並びます
ビュッフェ台に並ぶ料理のほかに、数種類から選べるメインディッシュを1品チョイス。出来立てのホットディッシュが運ばれます。珍しい「和風ベネディクト」はパンの代わりにライスガレットが使われ、金平ごぼうや葱が入って、オランデーズソースは味噌味です。
▲「和風ベネティクト」には海苔や鰹節がトッピング。パクっと頬張ると、野菜の味が楽しめる、ここでしか食べられない一品です。
こちらも選べるメインメニューの一皿「能登ポーク ロースト肉コンフィグリル」。醤油の町として知られる金沢市大野町にる老舗「ヤマト醤油味噌」を使った玄米甘麹マスタードソースは、わずかに酸味がある少し甘めの米麹が絶妙です
▲能登ポーク ロースト肉コンフィグリル
このカレーを目当てに、わざわざ遠方からやって来るゲストも多い人気メニュー。ホテルオリジナルのカレーはちょっとスパイシーで、野菜や肉の旨味が溶け込んだ絶品です
▲ハイアット セントリック 金沢に泊まったら、必ず食べておきたいのが朝カレー。虜になる味です
ハイセンスなホテルとして今注目のスポット【ハイアット セントリック 金沢】。クリエイティブなカクテルを楽しめるバーや、レストランでの優雅な朝食を、ぜひ味わってみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:ハイアット セントリック 金沢 hyattcentrickanazawa.jp>
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2022/01/03| TAGS: lifestyle
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